UNDER500 フルスロットルCUP プレ大会
アンダーBにあたる位置付けのトーナメントを作りました。今回はそれのプレ大会でした

札幌JCLリーグでは北海道のB1クラスをfargorate475で設定しています。

1シーズンを終えた時点でB1クラスの選手はほぼ同じレーティングをキープしていたので、この表の目安は妥当のではないかとおもいます。
セットハンデを以下のように決めました。
〜325 2セット
326〜424 3セット
425〜449 4セット
450〜500 5セット
このセットハンデはfargorateアプリのオッズ機能を使って勝率が50%に近づくように検証しました。
今日のプレ大会は参加者11名、予選ダブルイリミネーション、4名によるシングルトーナメントとしました。
ダブルイリミネーションのトーナメントは今回が初の取り組みでした。勝者側からは吉田選手(FR:325)と中川選手(FR:375)敗者側からは田嶋選手(FR:250)と濱中選手(FR:475)
ベスト4に2セットハンデの選手が2名いて、混戦が予想されましたが、トップハンデの濱中選手がとても良いテンポでセットを重ねてそのまま優勝となりました。

この試合結果はファーゴレートに送信され、JCL参加者以外のレーティングも動き始める予定…なのですが。その検証は後日となりそうです。
5月25日からはフルスロットルカップ本戦が始まります。
ポイントランキング上位者など8名が2026年1月4日に行われる決勝大会への参加資格を獲得できます。
グラチャンのポイントも獲得できます。
ぜひ初戦からご参加ください