ファーゴレート

7月からウィークリーのフォーマット等を一部変更して、セットハンデ戦も採用し、ファーゴレートを変動させられるようにしています。

直近では、札幌オープン、フルスロットルカップ第2戦、みんぽけウィークリー第27回、28回の結果がファーゴレートで更新されて、100名以上の選手にレーティングがついている状況となっています。

Robustness(セット数)が200を超えるとレーティングが暫定値ではなくなり、信頼度が高まります。

今年のから開催しているJCLリーグの参加者の中にはRobustnessが100を超えるかたもでてきました。

また、みんぽけウィークリーやフルスロットルカップのみに参加している方も60セットを超えるようになってきています。

スマホアプリで検索した画面

濱中選手(北海道B1級)の例です。

暫定レーティングが476となっており、JCLリーグ参加店舗間でB1級にあたる数値を「475」と設定したのですが、それとほぼ同じ数値になっています。

JCL公式がだしているレーティング目安

【北海道におけるスタートレーティング参考値】

475 B1級

525 A級なりたて

575 北海道公式戦などで予選通過レベル

625 北海道公式戦などでベスト8常連

このような目安で設定していますので、みなさんも参考にしてみてください。

以前、レーティング差によるハンデ設定の記事を書きました

ファーゴレート差によるハンデ設定

セットハンデで全選手が均等のハンデ設定にするのはかなり大変です…

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